フェリス女学院大学に絵を寄贈
19日、絵をクルマの屋根に積んで、横浜市泉区のフェリス女学院大学に寄贈してきました。
図書館に飾って下さるということです。
光栄なことです。
この絵です。
『モンパルナスの朝』
入ったロビーにグランドピアノが。紀伊國屋ホールにあったオーストリア製のピアノだそうです。
その手前の壁。
受付カウンターの横の壁に飾って下さることに。
リトグラフ2点、『桜』と、『月』は
2階のこの場所に。
図書館長の島村輝先生は文学部教授。プロレタリア文学が専門。
民主文学も読んでおられてびっくりポン。
著作をいっぱいいただきました。
話は弾みに弾んで、とても楽しかったです。
近いうちに紹介の大西先生ともども一杯やりましょうと、なりました。
展示された時にまた伺う約束しました。
明日は京都研究会のメンバーでの初めてのグループ展。
僕はクルマで向かっています。
この記事へのコメント
先日はご来館、ご寄贈ありがとうございます。ブログにご紹介いただき、恐縮です。ぼくのフェイスブックにシェアさせていただきました。
そちらにも記しましたが、ぼくにとって大きなご褒美ともいうべき今回の出来事です。しっかりと展示を進めますので、続報をお待ちいただければと存じます。
これを機会にご縁が深まることを祈ります。どうぞご健勝にお過ごしください。
島村 輝