島村輝フェリス女学院大学教授

10月に「朝のモンパルナス」F130 を寄贈したフェリス女学院大学の

図書館長・文学部教授 島村輝先生を山手アトリエに招いてランチを愉しみました。


作品をお届けした時に初めてお会いし、話し初めて凄く意気投合。

先生の人柄に魅了されたのです。


今回は頂いた著書「小林多喜二の代表作を読み直す」と、

その後取り寄せた「志賀直哉の短編小説を読み直す」を読んだうえでお会いしました。


先生は東京大学大学院を卒業して女子美術大学の教授を20年勤めたうえで

フェリス女学院大学教授になられて5年?かな。 (14年とのことでした。)文学部教授とともに図書館長をされて来ました。

図書館に美術が欲しいと思っていたところ、大西先生から私の絵の寄贈の話が伝わって、

図書館に飾ってくれることになりました。



話しは尽きず、5時間に及びました。お住まいが逗子なので

帰りも大船までご一緒しました。


来年、伊豆の国アートビレッジで、1月か、2月か、3月か、

先生の都合のいい時にイベントデイズで、「特別授業」を

やってもらうことになりました。

(3月18日土曜日午後1時半~3時となりました)

(また、画像が掲載できなくなりました。)

先生の著作を「中西繁アート・トーク」スマホ版に掲載しました。


この記事へのコメント

2022年11月28日 14:19
中西先生、

昨日はご馳走になり、時を忘れて楽しいお話ができて、
たいへんありがとうございました。ぼくは女子美で20年、
フェリスが今年で丸14年となり、来年春にいったん定年と
なります。図書館長の任期も終了なので、この時期に先生と
巡り合い、作品のご寄贈をいただいただけでなく、親しく
お話ができるようになったことも、まことに嬉しいことです。

アートビレッジの講演、3月で調整して参りますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

島村 輝